2024/03/15 第555号

◎ マイナンバーカードは ~ デジタル監視国家への道 

   羽田野 盛仁(研究所事務局次長)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

◎ 食料・農業部会の報告とお知らせ

2024/02/15 第554号

◎ 出陣学徒が問いかけるもの ・・・ 学徒出陣80周年にあたって

   黒木 彬文(会員、福岡国際大学元教授)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

◎ 石川県研究所から御礼メール

2024/01/15 第553号

◎新年を迎えて 石川捷治(研究所・代表理事)

◎第43回福岡県自治体フォーラム分科会特集(2023年11月12日 於:西南大学)

 ・第1分科会 テーマ「憲法と平和・オスプレイ問題」

  〈問題提起〉 石川 捷治(九州大学名誉教授)

  〈憲法問題の現局面と課題を考える〉 村井 正昭(弁護士・9条の会福岡県連事務局長)

  〈佐賀空港オスプレイ等配備を考える〉 椛島敏雄(弁護士)

 ・第2分科会 テーマ「地域交通問題」

  〈どこへ行く『JR九州』〉 赤塚 隆二(鉄道問題研究家)

  〈JR問題と公共交通政策のありかた〉 遠藤 雄二(元九州大学准教授)

 ・第3分科会 テーマ「山下惣一さんの辿った人生から何を学ぶか」

  〈振り返れば未来~35年後の答え合わせ〉 佐藤 弘(西日本新聞編集委員)

 ・第4分科会 テーマ「まちづくりと福祉」

  〈児童虐待・家庭内DV・老人の孤独死~行政と地域の課題を考える〉

      羽田野 盛仁(研究所・事務局次長)

  〈災害時避難支援「指針」の変遷から見る民生委員制度の諸問題〉 

      杉田 雅博(嬉野市民生委員)

 ・第5分科会 テーマ「関東大震災と朝鮮人虐殺を考える」

  〈ドキュメント映画「隠された爪痕」鑑賞と討議〉 

   解説等 呉充功(映画監督)、松岡 節子(朝鮮学校を支援する山口県ネットワーク会員)

 ・第6分科会 特別講座「映画を楽しみ学ぶ」

  〈テーマ ~ 映画「蟹工船」から探る思想弾圧の時代〉 矢野 寛治(映画評論家・作家)   

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

2023/12/15  第552号

◎ 住民が真ん中・豊かな環境・デジタル化の課題 ~ 多様性あふれる新時代をどう創るか

   (第43回福岡県自治体フォーラム 全大会シンポジウム特集号)

 ・大分岐~政治学からの問題提起として  石川 称治(政治史研究者・九大名誉教授)

 ・マイナンバーとデジタル社会の問題   小原 清信(久留米大学教授)

 ・医療DXについて  洗川 和也(福岡県民医連事務局長)

 ・自治体に働く立場から 懸谷 一(福岡自治労連)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

     宮下和裕(研究所事務局長)

2023/11/15 第551号

◎ 環境先進のまちづくり 大木町のこれまでの歩み

   境 公雄(前大木町町長・研究所理事)

◎ ベーシックインカムへの疑問 ~ 生保行政の現実から

     相良 彰照(研究所運営委員・県福祉事務所OB)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

     宮下和裕(研究所事務局長)

2023/10/15 第550号

◎ 九大跡地利用 「音楽大學」構想

   齋藤 輝二(研究所運営委員・元東和大学教授)

◎ 田澤義鋪(たざわ よしはる)と朝鮮人虐殺

   杉谷 雅博(会員、嬉野市民生委員・児童委員)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

◎ 第43回福岡県自治体フォーラムの御案内

2023/09/15 第549号

◎ 児童虐待は社会の縮図 ~ 行政と地域の課題を探る

   羽田野 盛仁(研究所 事務局次長)

◎ 公営企業会計(下水道)にみる7つのポイント

   「うきは市公営企業を読み解く~学習会」に参加して

   宮崎 康徳(研究所 研究員)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

 

2023/08/15 第548号

◎ 福岡県の地産地消は持続可能か

   野見山 敏雄(東京農工大学名誉教授・会員)

◎ 日本最初のコリア・タウン 下関を訪ねて

   松浦 進(研究所運営委員)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

 

2023/07/15 第547号

◎ 第46回総会記念シンポジウム特集

   「どこへ行く『JR九州』~より良い地域交通を願って」 

◎ 訃報 安東 毅・九大名誉教授

◎ 原田 松美さんへの弔辞   

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

2023/06/15 第546号

◎ 2023統一地方選挙を振り返る ~ 低投票率から見えるもの

   古賀 康夫(運営委員・県庁OB)

◎ ふるさと納税の現状と問題点

   渕上 一宏(運営委員・県庁職員)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

 訃報 原田 松美さん

2023/05/15 第545号

◎ベーシック・インカムとは何か ~ アメリカの社会保障の知られざる現実から考える

  宮崎 康徳(研究所 研究員)

◎ 公益社団法人 福岡県自治体問題研究所 第46回会員定期総会議案

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

2023/04/15 第544号

個人情報保護審議会へのレクエイム

    ~ 地方自治の観点から個人情報保護法の改正の問題を考える

   小原 清信(久留米大学法学部教授・行政法・会員)

◎「がんばっちなー。おうえんしちょるでー ~ 矢野寛治〈わが故郷のキネマと文学〉を読んで

   河内 辰子(会員)

◎ 「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長) 

2023/03/15 第543号

◎ JR鹿児島本線、減便で不満が爆発、旅客離れも・・・「メールじょうほう」での討論から

◎ なくしたい民生委員の災害時支援事故 ~ 組織事故の視点から ~

   杉谷 雅博(会員・佐賀県嬉野市塩田町民生委員)

◎ 同和行政下の解放運動の光と闇(植山 光朗)

   霧山 昴 弁護士

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長) 

 

2023/02/15 第542号

◎大杉栄・伊藤野枝 虐殺後100年 思想弾圧の大正時代に生きた男と女 

   矢野寛治(映画評論家・作家)

◎「福岡みやしたメール情報」抄 宮下和裕

◎蔦川先生逝く


2023/01/15 第541号

◎新年を迎えて  石川 捷治(研究所代表理事)

◎第42回 福岡県自治体フォーラム 分科会特集(2022年11月6日、於:ももちパレス)

 ・第1分科会 テーマ「日本国憲法をどう活かすか・・これからの日本と世界」

  〈参議院選挙結果とこれから〉 石川 捷治(九州大学名誉教授)

  〈日本国憲法を守り活かすために〉 井下 顕(弁護士)

 ・第2分科会 テーマ「コロナ禍が浮き彫りにした行政の現実と主権者・市民の課題」

  〈コロナ禍の保健所の現状と課題〉 占部 芳里(福岡県宗像遠賀保健所・保健師)

  〈福祉行政の現状と課題〉 羽田野 盛仁(研究所 事務局次長)

  〈すべての子どもに”安心安全”な保育の保障を〉 吉冨 利子(福岡県保育センター)

  〈7億円(事業費委託の一例)〉 原田 松美(研究所 理事)

 ・第3分科会 テーマ「地球環境の危機と地域づくり」

  〈新自由主義の破綻と地域づくり〉 三輪 俊和(北九州大学名誉教授)

  〈最近の県内人口動態・移動〉 是石 喜文(研究所運営委員)

  〈地域づくりのキーワードは「循環*内発*交流*福祉」〉 宮崎 康徳(研究所研究員)

  〈市町村国保料を比べる〉 懸谷 一(福岡県自治労連委員長)

 ・第4分科会 テーマ「食料危機は来るか」

  〈新自由主義的食料安全保障の破綻とパラダイム転換〉 磯田 宏(九州大学教授)

  〈大豆と食料主権〉 岩元 泉(鹿児島大学名誉教授)

  〈食料自給と地産地消システム〉 野見山敏雄(東京農工大学名誉教授)

 ・第5分科会 テーマ「住民主体のまちづくりをどう創るか」

  〈天神ビッグバン〉 齋藤 輝二(元東和大学教授)

  〈北九州市の都市計画区域の逆線引き問題〉 山隈 玄(北九州市職員OB)

  〈住民参加から住民主体のまちづくりへ〉 玉田 孝二(都市計画コンサルタント)

 ・第6分科会 テーマ「問われる日本人の歴史認識・加害の歴史にも目を向けよう」

  〈日本はなぜ加害責任がないのか ~ 元徴用工訴訟問題・日本の近代史を学ぶ必要を考える〉

    堀田 広治(日本コリア協会福岡・筆頭理事)

  〈北九州市・平和のまちミュージアムはこうしてできた〉 大石 正信(北九州平和資料館をつ   

    くる会・北九州市議会議員)

 ・第7分科会 テーマ「大杉 栄・伊藤野枝 虐殺後 99年・思想弾圧の大正時代を生きた男と女」

    矢野 寛治(映画評論家・作家)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長) 

2022/12/15 第540号

◎研究所設立45周年記念・第42回福岡県自治体フォーラム記念講演 於:ももちパレス

  講演テーマ 「ギャンブル依存症の恐ろしさと国のザル法」

  講師  帚木 蓬生(作家・精神科医)

◎第42回福岡県自治体フォーラムへようこそ(開会挨拶)

  石川 捷治(研究所代表理事・九大名誉教授)

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

   宮下和裕(研究所事務局長)

 

2022/11/15 第539号

◎給水塔保存運動から27年 市民の力で公的資料館が実現 大石正信(北九州市議会議員・北九州平和をつくる会事務局)

◎「移動の自由」と西九州新幹線問題 杉谷雅博(会員・嬉野市塩田町民生児童委員)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)


2022/10/15 第538号

◎天神ビッグバンを考える 斎藤輝二(運営委員・元東和大学教授)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)


2022/09/15 第537号

◎たたかい続ける カネミ油症事件被害者

  三苫 哲也(カネミ油症被害者全国連絡会・事務局長)

◎「空襲を記録する会」会活動50周年記念事業と古賀誠氏講演会

  藤木 雄二(大牟田の空襲を記録する会・副代表)

◎新型コロナ対策費と国・自治体財政

  宮崎 康徳(研究所・研究員)

 

  研究所設立45周年記念「第45回福岡県自治体フォーラム」の案内

  ・11月6日(日) 福岡県立ももち文化センター

  ・テーマ 「戦争するヒマありません、日本国憲法はいのちのタスキ、今つなぎ合わせよう」

  ・記念講演「ギャンブル依存症の恐ろしさと国のザル法」 

     講師 帚木 蓬生 先生(作家・精神科医)

  ・分科会

2022/08/15 第536号

◎令和の北九州市一揆物語

  市街化区域から市街化調整区域への見直し(逆線引き)を巡る住民と市役所の闘い

  山隈 玄(会員・元北九州市職員)

◎参院選比例区票の分析

  宮崎 康徳(研究所研究員)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

2022/07/15 第535号

◎特集 研究所第45回総会・記念講演(6月4日) 於:早良市民センター

 ロシアのウクライナ侵略を考える ~ 日本国憲法・国連憲章・国際人道法の立場から

 ○ ロシア(露)のウクライナ(烏)戦争が生み出した避難者問題と人間の安全保障

   木村 公一(福岡国際協会(日本バプテスト連盟)糸島集会牧師)

 ○ 今回の戦争をどう見るか ~ 「冷戦終結」との関連において

   石川 捷治(福岡県自治体問題研究所・政治史研究者)

◎帚木蓬生氏(作家・医師)・しんぶん赤旗 インタビュー

◎福岡医療団 第20回定時社員総会での開会あいさつ

   宮下 和裕(医療団理事・研究所事務局長)

  

2022/06/15 第534号

◎稀代のベストセラー 斎藤幸平著『人新世の「資本論」』が提起したもの

  戸島 信一(理事・宮崎大学名誉教授)

◎韓国大統領選とこれから

  堀田 広治(日本コリア協会・福岡筆頭理事)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

 

2022/05/15  第533号

◎ウクライナ市民、徹底抗戦の根拠考 ~ ロシアのウクライナ武力侵攻報道に関して ~

  内山 昭(会員、立命館大学上席研究員)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

◎ 公益社団法人 福岡県自治体問題研究所 第45回会員定期総会議案

 

2022/04/15 第532号

◎女性知事を誕生させるみんなの会」報告

 嶽村 久美子(女性知事を誕生させるみんなの会・共同代表)

◎法人税データで見える県・市町村経済~法人企業収益の本支店間移動(推計)

 宮崎 康徳(研究所・研究員)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

2022/03/15  第531号

大牟田自治(体)研のあゆみ

  永尾 広久(会員、弁護士)

「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

2022/02/15  第530号

◎「赤木ファイル」は民主主義の灯  ~ 森友疑獄事件の幕引きを許さないために ~

  報告者 羽田野盛仁(研究所事務局次長)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」抄

  宮下和裕(研究所事務局長)

2022/01/15  第529号

◎2022年・私たちの課題 ~  新年ご挨拶  石川捷治(研究所代表理事)

 

◎第41回福岡県自治体フォーラム(2021.10.24開催) 分科会特集(オンライン実施)

  第1分科会 「コロナ禍と自治体公行政のあり方」

   ①「コロナ禍でのデジタル庁の発足から見えるもの」 報告 懸谷一(福岡自治労連委員長)

   ②「コロナ禍の今、進む公行政の空洞化」 報告者 羽田野盛仁(研究所事務局次長)

   ③「福岡市の特区問題」 報告者 原田松美(研究所理事)

  第2分科会 「災害とまちづくり」

   ①「大牟田市における風水害の歴史と今後の取り組み」

      報告 栗原敬幸(大牟田市・防災危機管理室副室長」

   ②「2017年九州北部豪雨・朝倉からの報告」 

      報告 片井克美(新建築家技術者集団福岡支部長)

   ③「2021年熱海・土石流問題を考える」 報告 多賀直恒(九大名誉教授)

  第3分科会 「歴史認識と戦争責任」

   ①「なぜ福岡市に平和資料館か」 報告 堀田広治(引揚げ港・博多を考える会事務局長)

   ②「ドイツにおける過去の克服~追及・教育・補償・記憶」 

      報告 星乃治彦(福大名誉教授)

  第4分科会 「今日の中国問題をどう見るか~中国の覇権主義的行動の背景と現在」

      報告 星野 信(日中友好協会福岡県連合会副理事長)

  特別講座 「過去の映画作品から考える日本とヨーロッパの女性史」

      講師 矢野寛治(映画評論家・評伝作家)

 

◎岸田政権発足と2021年総選挙  宮下和裕(研究所事務局長)

2021/12/15 第528号

◎明治からの女性解放運動 ~ 伊藤野枝を中心として

  (41回福岡県自治体フォーラム〈21.10.24〉特集・記念講演)

  矢野 寛治(映画評論家・評伝作家)

◎41回自治体フォーラム開催の挨拶

  石川捷治(研究所代表理事)

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

  宮下 和裕(研究所事務局長)

2021/11/15 第527号

◎優生保護法とは何だったのか  ~優生保護法違憲国賠訴訟を巡る情勢を踏まえて~

  池永 修(弁護士・会員)

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

  宮下 和裕(研究所事務局長)

2021/10/15 第526号

◎栄山江流域の前方後円墳と九州勢力の展開 ~  韓半島の前方後円墳と九州勢力の残影 

  工藤 常泰(会員・日韓交流史と渡来文化を語る集い) 

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

     宮下 和裕(研究所事務局長) 

◎ 第41回 福岡県自治体フォーラム 案内

2021/09/15 第525号

◎熱海の土石流災害を考える

 多賀 直恒(九大名誉教授)

◎データで読む地域とくらし コロナの動き、い

 ま山道のどのあたり? ~ 全国と福岡県の波の

 分析から

 宮崎康徳(研究所研究員)

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

 宮下 和裕(研究所事務局長)

妖艶な花を咲かせた彼岸花(曼珠沙華)


2021/08/15 第524号

◎校則について考える (文中にあるカット画も筆者の筆)

  三角 富士夫(会員・元教員) 

「福岡みやした・メールじょうほう」抄

  宮下 和裕(研究所事務局長)

◎ 第41回 福岡県自治体フォーラム 案内

2021/07/15 第523号

◎研究所第44回総会記念講演 ~ ジェンダーと政治

 「私の想い~ジェンダーの視点から」 片山 純子(予備校日本史講師、兼コーディネーター)

 「ニュージーランドから学ぶジェンダー平等」 大谷 史子(福岡女性学研究会)、

 「台湾のクォーター制から学ぶ女性の政治参画」 王貞月(大学非常勤講師・福岡女性学研究会)

「福岡みやした・メールじょうほう」抄  宮下 和裕(研究所事務局長)


2021/06/15 第522号

◎自治体戦略2040構想とまちづくり(コンパ  

 クト・シティ)、その県内の動き

 宮崎 康徳(研究所研究員)

◎「みやしたメールじょうほう」抄

 宮下 和裕(研究所事務局長)

◎大分の河内辰子会員よりのお手紙

◎相変わらずモノカキに精進しています 永尾廣久(弁護士)

今年は例年より雨量が少なかった。

 

  でもご覧のとおり、スイレンの花・・・


2021/05/15 第521号

防衛大いじめ人権裁判 福岡高裁 逆転判決

 井下 顕(弁護士)

◎新型コロナ対策、国・自治体予算をよむ

 宮崎 康徳(研究所研究員)

◎福岡県自治体問題研究所 第44回総会

 6月5日(土) 13時受付 13時30分開会

 テーマ「ジェンダーと政治」

 

              ぐみの実


2021/04/15 第520号

◎糸島市中小企業振興基本条例について

 柳 明夫(糸島市議会議員)

◎コロナ禍の今、福祉行政の現状を憂う

 羽田野 盛仁(研究所事務局次長)

◎地域で鍛えられ磨かれてきた総合的人間力

 「地域から創る民主主義」に寄せて

 三角 富士夫(会員、元小学校教師)

◎「味ひろ」・犬丸昇さんへの弔辞

 

 

 宮下 和裕(研究所事務局長)

庭先を彩る柿の若葉


2021/03/15 第519号

◎菅首相による日本学術会議会員任命拒否事件

 黒木 彬文(元福岡国際大学教授・政治史)

◎「アキタフーズ」事件に寄せて

 岩元 泉(鹿児島大学名誉教授・鹿児島県有  

      機農業協会判定委員長)

◎「研究会・映画に学び考える会」の参加を募

 募ります

 羽田野 盛仁(研究所事務局次長)

◎「みやしたメールじょうほう」抄

 宮下 和裕(研究所事務局長)

庭先に咲いたモクレンの花


2021/02/15  第518号

◎行政の本来の姿とは~雇用のあり方を問う

  福岡市と㈱パソナとの業務委託契約で見え    

  てきたもの

 羽田野 盛仁(研究所事務局次長)

◎なぜ平和資料館が必要なのか

 堀田 広治(引揚げ港・博多を考える集い事

       務局長)

◎アメリカ大統領選挙・3つの論点

 内山 昭(立命館大学上席研究員)

◎「みやしたメールじょうほう」抄

 宮下 和裕(研究所事務局長)

太宰府天満宮のしだれ梅


2021/01/15  第517


◎2021年の幕開けにあたって

 石川 捷治(政治史研究者、福岡県自治体問題研究所・代表理事)

◎第40回福岡県自治体フォーラムリレートーク特集

①新型コロナウイルス問題の行方

  高木 正見(九州大学名誉教授)

②新型コロナとのたたかい

  佐藤 剛(公益社団法人福岡医療団・副専務

      理事)

③新型コロナウィルス感染症から考える

  懸谷 一(県自治労連・書記長)

④苦境に立つ児童劇団

  仮屋 祐一(劇団風の子九州・代表)

⑤福岡に平和資料館の設置を

  堀田 広治(引き揚げ港・博多を考える集い

       事務局長)

◎書評 山家悠紀夫著「日本経済30年史-バブルからアベノミクスまで」を読んで

  宮崎 康徳(研究所研究員)

◎「みやしたメールじょうほう」抄

  宮下 和裕(研究所事務局長)

正月の雪景色


2020/12/15 第516号

40回福岡県自治体フォーラム特集(2020.10.25)記念講演

 コロナ禍で可視化された社会保障の脆弱さと

 今後の課題―医療・介護政策を中心に

 伊藤 周平 鹿児島大学法文学部教授、会員

◎フォーラム開催にあたっての挨拶

 石川 捷治(研究所代表理事・九州大学名誉

 教授)

◎「みやしたじょうほう」(11/05)から

 学術会議任命拒否事件と、〝権力の分立・社

 会的自治〟

  宮下 和裕(研究所事務局長、地方 自治論・政治学)

         

晩秋の錦帯橋(岩国市)


2020/11/15 第515号

◎日本学術会議会員任命拒否の意味するもの

 石村 善治(憲法学、当所理事、前代表理事)

◎粛学の臭い(2020.11.6 西日本 風車)

 中洲 次郎

◎学術会議問題で議論・勉強しました。

 河内 辰子・会員よりお便り

◎福岡県管理河川の整備の現状と課題

 三浦 紀彦(会員)

◎映画をもっと深く味わう

 武井 賢司(映画愛好家)

◎人間が人間の尊厳を守るために闘う

 久保 隆

 ※石川捷治代表理事の名著が、九大出版会・

  KUP選書第1号として、改装出版

◎賛助会費、または年度末募金のお願い

 福岡県自治体問題研究所 理事会

           

 

   つわぶき


2020/10/15 第514号

◎九州北部豪雨から3年 繰り返される豪雨災害

 と復興の現状

 片井 克美(新建築家技術者集団福岡支部)

◎「福岡みやしたメールじょうほう」での

 「障害等を持つ子」との表現をめぐっての討

 論から

◎「ここで生きるネット」発

 中心と周辺 東と西 学校統廃合⑥

 「小規模特認校の社会的意義」2020.9.4

 西日本

◎療養中の安東毅先生(当所理事・九州大学名誉

 教授)の近況・メール

◎第40回福岡県自治体フォーラム案内

                              

 ヒガン花一輪


2020/09/15 第513号

◎第40回福岡県自治体フォーラム、10/25、

 西市民センター・大ホールで開催

基調テーマ 希望の風が吹くか―コロナ問題と

 菅〝新〟政権の誕生―

◎コロナ禍のなか 安倍首相退陣、菅〝新〟政

 権へ―最近の「みやしたメールじょうほ

 う」から(抄) 宮下和裕(研究所事務局長、

 地方自治論、政治学)

◎『地域から創る民主主義 福岡からの発言』

 を読んで 津田明子(会員・投稿)

            

 アゲハチョウ


2020/08/15 第512号

◎情報と人権・7月例会報告

コロナ禍の下での「デモ」で検察庁法改正案を廃案にする

 椛島敏雅(弁護士・会員)

◎コロナ禍の中10/ 25 午後・全体会一本の形式での開催を検討中

 40フォーラム第1回実行委の報告、8/31に次

 回を開催

◎安保関連法違憲福岡訴訟・本人尋問報告

 松見 俊(パブテスト東福岡教会、会員)

◎リレー連載67

統計アラカルト~データで読む地域と生活~

 都市の「人間距離」とパンデミック

 宮崎康徳(研究所研究員)

              

スイレン


2020/07/15 第511号

◎研究所43回総会 記念シンポジウム特集

 テーマ 新型コロナ問題が問いかけるもの

 第1報告 自然と人間の関係を生態学の立場

  から考える 高木正見(九州大学名誉教授)

 第2報告 自衛隊への名簿提供問題と問われ

  る自治行政 井下 顕(弁護士)

 第3報告 浮き彫りになった全体状況と私た

  ちの課題  石川捷治(兼・コーディネー

  ター、政治史研究者)

◎地上配置型イージス・アショア計画中止の問

 題性と新たな危険 内山 昭(立命館大学上

 席研究員)

◎書評『地域から創る民主主義―福岡からの発

 言』宮下和裕著 自治体研究社

 評者 岡田知弘(京都橘大学教授・自治体問

 題研究所理事長)

東北の鷹の一刀彫


2020/06/15  題510号

◎熊本地震から4年目の今、新型コロナ時代の防災―全体像と地域の復旧を見る‥現状の問題は何か 多賀直恒(九大名誉教授。建築・防災)

◎「福岡みやした・メールじょうほう」抄

宮下和裕(研究所事務局長)

鴨の親子


2020/05/15 第509号

◎コロナウイルス肺炎に罹らぬために取るべき行動 城戸ひろ子(会員 元看護師)

◎京大・宮沢准教授の記事紹介

◎リレー連載・統計アラカルト66 新型コロナウイルス(パンデミック)の国内・福岡県内生産・雇用への影響(交通・宿泊・飲食・娯楽・学習塾の休業関係) 宮崎康徳(研究員)

◎宮下メール情報・抄

◎第43回会員定期総会議案

             

黒木のフジ