資料室 ー 活動の記録 -1970年代~1980年代
画像をクリックすれば、画像が拡大されます(例外あり)。
1977/11/09
研究所設立の記事
1977/12/03
研究所設立総会 at 県婦人会館
1978/04
1978/04/09
第1回福岡県自治体学校 at 九州大学
1978/09
渇水中に筑後川上流の下筌・松原ダムを見学、説明者は蜂の巣城で有名な室原智幸さんの甥・室原日田市議(当時)
1978/11~1979/02
未曾有の水飢饉のなか午前・夜の2部制で、7回延べ14回開催した水問題連続市民講座
1979/05/12
山田龍雄先生の日本農業賞受賞をお祝いする会
1979/07/27
連続講座の成果を「水の博物誌」(合同出版)として出版、祝賀会を開く
1979/08~
母親のための教育問題講座、福岡市、久留米市の2ヶ所で連続講座を開催。講座終了後、希望者で母親サークルを結成、月一回の勉強会を続けた。
1980/01/26
「筑後川水問題シンポ」報告集の出版祝賀会
1980/06/25
県知事により公益社団法人認可
1980/10
20日間のライン川水利用視察団、メンバー5名
1981/03/01
1981/09/27
行政改革問題シンポジウム、報告する小早川新・久山町長、石村善治・福岡大学法学部長・研究所副理事長(すべて当時)
1982/06/12
内田一郎理事長の九州大学退官をお祝いする集いで挨拶の進藤一馬・福岡市長
1983/01/31
元県庁マン(矢野弘会員)自費出版、県農業の百年
1983/04/16
研究所第11回総会で、知事当選直後で挨拶の奥田八二・九州大学名誉教授
1983/08/03
研究所有志で「県政白書」出版の記事
1983/06/18
類似モーテル・ラブホテルをどう規制するかをテーマに開いた研究会、県警本部をはじめ40名近い人たちが、すし詰めで参加して、熱心に学んだ(1983.6.18)。その後、研究成果をまとめた冊子を発行し、全国の200自治体ほどと、多くの住民団体が参考とした。
1983/07/.20
宮本憲一・大阪市立大学教授を招いて開催した都市問題講演会(1983.7.20)
1983/08/23
石油備蓄基地問題でゆれた白島を視察(1983.8.23)、その後、提言書を奥田知事に提出
1984/
自治体職員の行政派遣の法律研修会にも取り組む。講師は近藤昭三・九州大学教授
1984/07/09
行政担当者向けの、ごみ問題の研修会も開催(1984.7.9ほか)、話すのは花嶋正孝・福岡大学教授
研究所に掲げられた「議論公道」の額、書家として著名であった鮫島国三・久留米大学・名誉教授から御寄贈いただく。
1984/01/12
1985/09/24
研究所での小さな勉強会風景(1985.9.24)
1986/03/15
水の循環を絶って池の生態系を壊したがゆえに汚れた大濠公園を、セメントの兄弟分のヘドロ固化剤を使ってさらに池の生態系を破壊する福岡県の方針は間違っていると批判、池の生態系を取り戻す提言を行ったシンポジウム。全紙・全テレビ局が報道し、県議会からもすべての会派が参加した。こうして現在の大濠公園の再生へとつながった。(1986.3.15)
1985/05/14
1987/11/00
1987/12/03
研究所設立10周年記念祝賀会で挨拶する奥田八二・福岡県知事(1987.12.3)
1988/05/27
筑穂町のごみ処分場に反対する行政・住民と共同して研究視察、提言を行って、それ以上の設置を食い止めた。(写真は最終処分場と、研究所と地元の会合で挨拶する永芳達夫・筑穂町長1988.5.27)