所報-所報バックナンバー 1号(78.01)~100号(86.04)

号数 年月 テーマ       執筆者
1 1978/01 住民主権の今日的意義について         斎藤 文男
2 1978/02 筑後川総合開発と農業-筑後川水問題シンポジウムを目指して- 梅木 利巳
     
3 1978/03 1978年度予算の問題点  岩元 和秋
4 1978/04 情報の公開と民主主義    石村 善治
5 1978/05 環境アセスメント法案の現状と問題点      安東 毅
            地域の教育課題と住民自治       権藤 与志夫
6 1978/06 『北九州地方労働運動史年表』について     古賀 良一
7 1978/07 水飢きんに直面して    内田 一郎
    筑後川水シンポジゥムをふりかえって    三原 肇
8 1978/08 自治行政と自治体職員ーひとつの提言ー      近藤 昭三
9 1978/09 札幌市を視察して     三上 禮次
     札幌紀行       馬奈木 昭堆
10 1978/10 自治体行政のあり方を問う   藤原 正義
     住民本位の公営住宅建設めざして        矢田 正之
11 1978/11 北九州経済の特徴について   三輪 俊和
12 1978/12 コミュニティ政策と住民自治による地域社会づくり         猪山 勝利
13 1979/01 有事立法と住民自治     安部 博純
14 1979/02 東京都の「水行政」     安東 毅
     水問題市民講座を聴講して  早川 さえ子
15 1979/03 地方復権は可能か     杣 正夫
16 1979/04 大平内閣と1979年度予算          中原 弘二
17 1979/05 地域文化について考える-20年間の自立劇場活動を通して- 猿渡 公一
18 1979/06 筑後大堰建設差止訴訟の状況           馬奈木 昭雄
19 1979/07 北九州工業地帯の雇用問題についてのおぼえがき      清山 卓郎
20 1979/08 地域医療と開業医    森下 公平
     定住圏構想と地方行政制度   西見 一利
21 1979/09 大牟田市の『再開発」によせて          蔦川 正義
     三井財閥の形成と地域社会   新藤 東洋男
22 1979/10 失われた水思想の回復を-柳川からの発言     広松 伝
23 1979/11 地域的民主運動の歴史的足跡-1927年の県会議員選挙をめぐって 岡本 宏
     過度期・主体形成の時代   宮下 和裕
24 1979/12 炭住改良と町づくりー筑豊地域再開発の一視点-       蔦川 正義
    ″街づくり″に新たな出発  矢田 正之
25 1980/01 保護と駆除の間で    城野 茂門
    都市再開発事業と地方自治  安住 也々夫
26 1980/02 "変容"する自衛隊、軍事基地  天野 順二
27 1980/03 沖縄社会へのアプローチ   天野英美 鈴木広
28 1980/04 80年代の日本経済と目治体・住民        関 恒義
29 1980/05 福岡の民話・伝説    高良 竹美
30 1980/06 「経済制裁」をめぐるわが国の立場        富安 元雄
     情報公開と住民     石村 善治
31 1980/07 北九州と80年代地域戦略       北九州地域経済研究会
    福岡県農業の動向 矢野 弘
32 1980/08 住民運動から見た情報公開   梶原 壌二
33 1980/09 東京から見た福岡    馬場 哲郎
    市政の調査・研究にとりくんで        御塚 隆満
34 1980/10 住民自治・住民主権について         柳 春生
35 1980/11 小倉駅前再開発問題と黒崎の経験        西田 米生
36 1980/12 ラインを訪ねて(1)    安東 毅
37 1981/01 ラインを訪ねて(2)-ECの水管理システム-    三上 禮次
38 1981/02 いま自治体行政に涙とロマンを        黒田 了一
    ラインを訪ねて(3)-ライン川汚染防止国際委員会-       三上 禮次
39 1981/03 地行・百道・小戸・姪浜地区公有水面埋立免許願書と  
     関係図書についての意見書        博多湾研究会
40 1981/04 住民運動を考える    寺坂 正三
    ラインを訪ねて(4)-ルール地域の水管理システム-    安東 毅
41 1981/05 ある往復書簡(1) 国際障害者年によせて     山川 康人
    ラインを訪ねて(5)-ルール地域の水管理システム(続)  安東 毅
42 1981/06 ある往復書簡(2)社会への全面参加と平等をテーマ  
    とする国際障害者年によせて      山川 康人
    福岡市における保育の現状  荒槙 保博
43 1981/07 第4回総会記念講演 国際政治と日本-80年代の日本を考える 具島 兼三郎
     着々と準備すすむ久留米地方自治研集会      江頭 弘己
44 1981/08 戦没者慰霊碑の建設を考える  上原 三郎
45 1981/09 ある往復書簡(3)社会への全面参加と平等をテーマ  
    とする国際障害者年によせて       山川 康人
     まちづくり条例運動の現段階                  池永 満
46 1981/10 シンポジウム″行政改革問題を考える″ 石村善治 
      清山卓郎 
      清水正信 
               小早川新 
      戒能宣明 
      近藤昭三
47 1981/11 自由民権運動と住民自治   新藤 東洋男
48 1981/12 危機管理体制における第三次産業の位置             飯盛 信男
49 1982/01 北九州市政の根底にあるものを問う        藤原 正義
    「環境庁意見書」に関する見解         博多湾研究会
50 1982/02 ある往復書簡(4-1)社会への全面参加と平等をテーマ  
     とする国際障害者年によせて 山川 康人                     
    職場に根づいた自治研  江頭 弘己
51 1982/03 地名を破壊してなんの街づくりぞ        坂口  一正
     ある往復書簡(4-2)     山川 康人
     春雷一過       御塚 隆満
52 1982/04 問われる「都市再開発事業」の実態               安住 也々夫
53 1982/05 財政再建と行政改革-第五回総会記念講演より          岩元 和秋
54 1982/06 農業後継者問題の所在   長 憲次
     英独異聞-両国留学記より  内山 昭
55 1982/07 都市成立の条件      内田 一郎
56 1982/08 資料『聖戦之碑』    小泉 幸堆
57 1982/09 小都市の下水道問題-柳川三橋公共下水道事業を考える  大坪 正明
     核兵器完全禁止、平和の旅ヘ         裏辻 敦子
58 1982/10 博多のまちづくりと自治の伝統         帯谷 瑛之介
59 1982/11 臨調「行革」と国民の未来(上)        二宮  厚美
     楽しく息長い住民運動を  和気 仁
60 1982/12 臨調「行革」と国民の未来(下)        二宮 厚美
61 1983/01 筑肥線を活かそう    中島 和男
     明治前期の農村・農業   上原 三郎
62 1983/02 障害者のまちづくり-移動に関するねがい    窪山 英堆
63 1983/03 類似モーテルの規制は可能か                  宮下 和裕
64 1983/04 パリ清掃局の活動について  三上 禮次
65 1983/05 地域と自治体社会-第6回総会記念講演大要           都留 大治郎
66 1983/06 福岡県の社会教育     藤沢 加代
     福岡市におけるゴミ処理の現状         秋吉 誠
67 1983/07 モーテル類似施設・ラブホテル規制について  
    -飯盛町条例判決をどう読むか-                  近藤 昭三
     類似モーテル建築防止運動に明け喜れた住民の立場から  本多 文子
     久留米市のゴミ処理    徳永 忠雄
68 1983/08 これからの地域開発を考える(上)                 宮本 憲一 
     県知事への申入書(白島原油備蓄基地計画・筑前海岸侵触問題)    研究所
69 1983/09 石油備蓄基地″白島″を探る          三輪 俊和
70 1983/10 イギリス通信(上)   渡辺 満 
71 1983/11 福岡県の環境行政(上)    安東 毅
72 1983/12 福岡県の環境行政(下)    安東 毅
73 1984/01 新しい自治体の屡望(上)   遠藤 晃
74 1984/02 新しい自治体の展望(下)   遠藤 晃
     有明鉱の大惨事-生産優先、保安無視の三井資本-     堀 良一
75 1984/03 食べることは生きること    むとうふみ
     私の発見-ローカル線と星空          豊田 裕子
76 1984/04 有明鉱坑内火災を考える   武松 輝男
77 1984/05 これからの地域と産業を考える         矢田 俊文
78 1984/06 マンション長期修繕計画策定顛末記               松本 洋次郎
79 1984/07 「福岡県農業百年のあゆみ」を出版して             矢野 弘
     風営法改正案についての覚書           宮下 和裕
80 1984/08 福岡市住宅供給公社問題を考える                再開発研究会
81 1984/09 書評・類書にみない市街地再開発事業の多面的分析  
    -「事例研究市街地再開発と住民」 横屋 克昌
82 1984/10 今、教育で何が問題か   田代 高英
83 1984/11 草の根主権の構築を     嶋田 英男
    「耳が痛い話」-第14回全国研究大会に参加して        堀田 広治
84 1984/12 第14回全国研究大会記念講演  
     転換期の地域経済と地域開発-テクノポリスを中心に-  宮本 憲一
     基調報告 地域・自治体をめぐる今日的争点  蔦川 正義
85 1985/01 女たちの筑豊とは-「火を産んだ母たち」を出版して   井手川 泰子
86 1985/02 筑後川下流域の土地改良事業と水問題        上野 重義
     筑後川下流域における土地改良事業の問題点       下田 泰
87 1985/03 行政改革と繁栄      瀬川 負太郎
     ハンガリーへの旅     新谷 肇一
88 1985/04 福岡県における農地賃貸借の特徴と問題点    平川 一郎
89 1985/05 第8回総会記念シンポ 福岡県政の課題を考える-産業政策を中心に- 森本廣 
           長憲次 
      清山卓郎 
      三輪俊和
90 1985/06 「地方行革」の危険な本質     内山 昭
     旧満洲で起った史実の教訓     安住 也々夫
91 1985/07 学校給食に関する実務的回想と私見       飯野 純一
     西鉄路面電車存続にむけて(上)-北九州市からの報告   宮島 隆 
92 1985/08 北九州市の政治意識構造とは     北九州地域懇談会
93 1985/09 「国家機密法案」(スパイ防止法案)と知る権利  石村 善治
     第3回自治研集会にとり組んで          横山 孝雄
94 1985/10 フランスの文書館を巡って  爪生 洋一
95 1985/11 食品添加物問題を考える-その必要性・有効性についての再評価- 藤本 喬
     情報公開問題の現状と課題  松井 修視
         
96 1985/12 人間味豊かな地域づくりの課題をさぐる     池上 惇
     情報公開に逆行する県議会の運営方式変更    宮下 和裕
97 1986/01 「情報公開条例」「政治倫理条例」制定と『明るい町づくりの会』の歩み 有松賢作
    筑豊における戦後の「革新」とは何であったか      飯野 純一
98 1986/02 「日本21世紀への展望」について-四全総と福岡県    三上 禮次
    いまこそ学習を-第5回県自治体学校・基調提案     宮下 和裕
    新刊紹介・赤いボタヤマの火-筑豊と三池の人びと  
    今日の課題に応えた地域史研究 藤戸 久男
99 1986/03 生協規制問題を考える    飯盛 信男
    どうなる公共住宅-急をつげる住・都公団の「縮少・民営化」 戸田 総子
    企業としてのマスコミ             安住 也々夫
100 1986/04 大濠公園浄化工法について   研究所
    所報百号発刊に際して    内田 一郎
    住民の自治をめざして    宮本 憲一
    貴重な提言を期待     奥田 八二
    定期発行に敬意      西堀 喜久夫
臨時増刊 1986/05 大濠公園浄化問題特集号  
    浄化へ最適な方法の探求を   内田 一郎  
    私と大濠公園      城野  茂門
    生きた水と死んだ水   高松  隆之助
    こうすれば池の命を失わず安い費用で浄化できる     広松 伝
    柳川からの証言     古賀  杉夫
    提言・大濠公園浄化工法について    研究所