所報-所報バックナンバー-201号(94.09)~300号(02.12)
号数 | 年月 | テーマ | 執筆者 | P数 | |||
201 | 1994/09 | スポーツは平和とともに | 横多文男 | ||||
-反核平和マラソンの十二年 | |||||||
連載・出水の鶴⑭ (95.7まで連載) | 砂場久江 | ||||||
202 | 1994/10 | 部落問題の解決とはどういうことか | 政次三七徳 | ||||
豊かさって何だろう-ヨーロッパで考えたこと | 近藤淳子 | ||||||
203 | 1994/11 | 第14回自治体フォーラム記念講演 | |||||
高齢化社会はこうすれば支えられる | 川上則道 | ||||||
実践報告 赤池町・保健・医療・福祉総合 | |||||||
推進会議の取り組み | 大森理夫 | ||||||
分科会報告 ①94年渇水をどうみるか | |||||||
②女性が語るコメ問題 | |||||||
③どうなる産廃処分場問題 | |||||||
④都心空洞化と住民自治を考える | |||||||
⑤地域保健法とこれからの保健・医療・福祉 | |||||||
⑥国際化を考える―帰化がもたらすアイデンティティー | |||||||
⑦広域行政と自治体再編・リストラ | |||||||
⑧税制改革を考える | |||||||
⑨講座 部落問題入門 | |||||||
204 | 1994/12 | 鮮・満・蘇からの「引揚」抄 | 藤原正義 | ||||
205 | 1995/01 | 「内なる国際化」に向けて | 広城吉成 | ||||
―「見えざる住民」、在日韓国・朝鮮人 | |||||||
書評 「コメ問題を学ぶ-生産者と消費者の連帯を求めて-」 | 梅木利巳 | ||||||
206 | 1995/02 | 身土不二-韓国とウ・ラウンド | 三上禮次 | ||||
公共機関のサービスをどう考えるか | 宮下和裕 | ||||||
207 | 1995/03 | 阪神・淡路大震災について | 内田一郎 | ||||
地方分権をめぐって(上) | 宮下和裕 | ||||||
大いに燃え、しかし燃えない選挙(上)-大牟田市長選…- | 永尾廣久 | ||||||
208 | 1995/04 | 都道府県情報公開条例と「警察情報」(上) | 松井修視 | ||||
大いに燃え、しかし燃えない選挙(下)-大牟田市長選…- | 永尾廣久 | ||||||
209 | 1995/05 | 国際化の進展により県内産業の受ける影響 | 宮崎康徳 | ||||
地方分権をめぐって(下) | 宮下和裕 | ||||||
ヨーロッパ通信 | 小原清信 | ||||||
210 | 1995/06 | 第18回総会記念シンポ特集 | |||||
阪神大震災に何を学ぶか | 松田時彦 | ||||||
現地・神戸市からのレポート | 戸崎曾太郎 | ||||||
災害ボランティアを考える | 宮本秀利 | ||||||
都道府県情報公開条例と「警察情報」(二) | 松井修視 | ||||||
211 | 1995/07 | ”荷揚げ拒否をやるんだ” | |||||
-フィリピン民主勢力のWTOへの対応 | 三上禮次 | ||||||
いっせい地方選挙の結果をどうみるか | 宮下和裕 | ||||||
212 | 1995/08 | 「国民総背番号制」案の復活 | 近藤昭三 | ||||
-住民基本台帳番号制の自治省中間報告について- | |||||||
国民総背番号制導入構想を考える | 白木秀則 | ||||||
都道府県情報公開条例と「警察情報」(三) | 松井修視 | ||||||
213 | 1995/09 | 逆転勝訴 志免町の給水拒否訴訟 | 南里久雄 | ||||
ドイツで考えたこと | 小原清信 | ||||||
214 | 1995/10 | 筑豊と同和問題 | 新藤東洋男 | ||||
-その現実と解放の方向- | |||||||
「防災ツアー」に参加して | 能美聡子 | ||||||
215 | 1995/11 | 第15回自治体フォーラム特集 | |||||
新しい福岡をめざして―筑豊からの提案 | |||||||
キーワードは”自立”と”協同” | |||||||
問題提起 | 宮下和裕 | ||||||
①福岡を政治倫理条例の先進地にした飯塚の住民運動 | 倉智憲夫 | ||||||
②遠賀川の”水守り”の十一年 | 松隈一輝 | ||||||
③示した筑豊の心意気-ロックグループ、フライング・エレファンツの活動 | 木村康治 | ||||||
④飯塚市民劇場の歩みで学んだこと | 池田冨男 | ||||||
⑤在日朝鮮・韓国人と筑豊 | 金 光烈 | ||||||
⑥筑豊に新しい風を-筑豊ゼミの八年間 | 林 明 | ||||||
コメンテーターからの発言 | 横屋克昌 | ||||||
⑦筑豊から全国にひろがったアイガモ農法 | 古野隆雄 | ||||||
⑧自由化の中で躍進する開拓農協 | 川内輝明 | ||||||
⑨筑豊と同和問題 | 新藤東洋男 | ||||||
⑩保健・医療・福祉のネットワーク | 山下次男 | ||||||
⑪働けるうちは働き、働けなくなっても「協同」で | 竹森幸男 | ||||||
豊かな老後をおくれる高齢者協同組合 | |||||||
⑫地域の課題にこたえる中高年労働者協同組合運動 | 仲野邦彦 | ||||||
⑬これからの鉱害復旧と農産業の振興をどうするか | 入江喜代治 | ||||||
第二部のコメントから | 三上禮次 | ||||||
216 | 1995/12 | 市民の正義の運動が完全勝利 | |||||
-行橋市政治倫理条例の改正を求める直接請求運動 | 徳永克子 | ||||||
情報公開条例と手数料問題 | 松井修視 | ||||||
217 | 1996/01 | 若い熱気の住民運動-韓国地方自治視察旅行の印象 | 三上禮次 | ||||
地方自治実務研究所を訪ねて | 堀田広治 | ||||||
全国農民連盟訪問記 | 三上禮次 | ||||||
韓国の環境マークの独自性について | 宮崎康徳 | ||||||
漢陽大学校地方自治研究所訪問記 | 上野景三 | ||||||
江西・陽川地域社会研究所 | 小山紘三 | ||||||
”韓国・ソウル”エキサイティングな旅 | 林健一郎 | ||||||
”忠魂塔・徳香追慕碑”を検証する | 木戸 宏 | ||||||
218 | 1996/02 | 秋うらら女性パワーに脱帽す | |||||
-モーテル規制の請願を満場一致採択 | 星子貞子 | ||||||
ラブホテル規制条例をついに西原村で制定 | 田島敬一 | ||||||
勝てる選挙、勝ったつもりだった選挙-大牟田市長選をふりかえって | 永尾廣久 | ||||||
連載 読書について① (~300号連載中) | 内田一郎 | ||||||
219 | 1996/03 | 「板付」核基地化計画とその挫折 | |||||
-元米兵の証言が意味するもの | 堤 康弘 | ||||||
220 | 1996/04 | ”Big Brother is watching you”-監視カメラについて- | 近藤昭三 | ||||
221 | 1996/05 | 筑紫野市政倫条例の制定と九州ネットの結成 | 糸山正義 | ||||
自治体職員のありかたを問う | |||||||
-自治体職員研修交流集会 IN 久留米 レポート | 宮崎康徳 | ||||||
生命の発達を歪めない賞罰を | 平野勝也 | ||||||
韓国通信① (まで連載) | 堀田広治 | ||||||
222 | 1996/06 | 第19回総会記念講演 | |||||
時代をどう読むか ”混迷”と新しい胎動のなかから | 斎藤文男 | ||||||
「高校教育改革」を問う | 渡邊 | ||||||
223 | 1996/07 | 国民の「知る権利」の確立に向けて (1) | |||||
-情報公開法要綱案(中間報告)(1996.4.24)の問題点 | 石村善治 | ||||||
「情報公開法要綱案」の問題点 | 松井修視 | ||||||
書評 ち密な研究に基づく大胆な提起 内山昭著 | |||||||
「『会社主義』と税制改革」の学習の奨め | 原田松美 | ||||||
224 | 1996/08 | アジアの食糧問題をどうみるか | |||||
中国、インドネシア、ベトナムの見聞から | 梅木利巳 | ||||||
国民の「知る権利」の確立に向けて (2) | 石村善治 | ||||||
引揚記念碑を生かす資料館の建設を | 糸山泰夫 | ||||||
225 | 1996/09 | 運動はやれるところから始まる | |||||
「旅行命令簿”非開示”決定処分」の是非を問う | 石津宏介 | ||||||
226 | 1996/10 | 第16回自治体フォーラム特集 | |||||
大型シンポ | |||||||
真の地方分権へ いま何がもとめられているか | |||||||
-自治体トップ、大いに語る- | |||||||
パネラー:野田国義八女市長 | |||||||
永芳達夫筑穂町長 | |||||||
石川隆文大木町長 | |||||||
コーディネーター 近藤昭三 九州大学名誉教授 | |||||||
特別報告 | 佐藤 晶 | ||||||
第1分科会 地方分権と自治体、住民 | |||||||
第2分科会 介護保険問題を」どうするか | |||||||
第3分科会 食の安全性と日本の農業食糧問題 | |||||||
第4分科会 産廃・ゴミ問題解決の道 | |||||||
第5分科会 基地・沖縄問題と自治体 | |||||||
第6分科会 在日外国人も住民です | |||||||
第7分科会 知る権利と行政の民主化 | |||||||
227 | 1996/11 | 国産小麦でアメリカ小麦を追い払うんだ | |||||
-韓国・農村視察記- | 三上禮次 | ||||||
全羅南道農村訪問記 | 戸田総子 | ||||||
九州の地方自治視察を回想して(上) | 李 学永 | ||||||
228 | 1996/12 | 世界の動向、環境マネジメントシステムとは何か? | |||||
ISO 14000シリーズを中心に | 米ケ田健司 | ||||||
九州の地方自治視察を回想して(下) | 李 学永 | ||||||
229 | 1997/01 | 住民自治と市民オンブズマン | 笠井 進 | ||||
県庁カラ出張問題を考える | |||||||
-県庁現場職員・OB座談会- | |||||||
ゼネコン天国の北九州市行財政改革 | 瀬川負太郎 | ||||||
230 | 1997/02 | 危険な食料・食品の増大を巡る経済と政治 | 梅木利巳 | ||||
231 | 1997/03 | 三池炭鉱の閉山問題をめぐって | 新藤東洋男 | ||||
続・カラ出張問題を考える | 県政研究会 | ||||||
滋賀県職の取り組みに学ぶ | |||||||
232 | 1997/04 | 県設・博多湾鳥獣保護区の国設移行を「地方分権」 | 安東 毅 | ||||
口実に拒否 福岡市 | |||||||
233 | 1997/05 | 第20回総会記念講演 | |||||
地方分権問題の現局面と自治体・住民の課題(上) | 重森 暁 | ||||||
234 | 1997/06 | 地方分権問題の現局面と自治体・住民の課題(下) | 重森 暁 | ||||
リレー連載①住民自治への胎動 | |||||||
徳力団地の”げんき村” | |||||||
235 | 1997/07 | 市民の力で政治倫理条例を | 斎藤文男 | ||||
福岡市議会に「市民案」を請願 | |||||||
「人権・同和」を公共の規範とするな | 瀬川負太郎 | ||||||
236 | 1997/08 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法 | 石村善治 | ||||
市民の良識が勝った飯塚市鉱業権裁判 | 高松 昇 | ||||||
237 | 1997/09 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法(2) | 石村善治 | ||||
238 | 1997/10 | 第17回自治体フォーラム特集 | |||||
記念講演 平成の国家改造戦略と民衆運動・ | 石川捷治 | ||||||
住民自治の対抗-現代の構造と展望を読み解く- | |||||||
実践報告 住民投票を成功させた岐阜県御嵩町 | 楓 健年 | ||||||
第1分科会 住民本位の行財政改革とは何か | |||||||
第2分科会 民間委託・民営化問題を考える | |||||||
第3分科会 医療・社会保障「構造改革」の問題点と | |||||||
自治体・住民の課題 | |||||||
第4分科会 住民参加によるまちづくり | |||||||
第5分科会 食の安全と日本・世界の農業・食糧問題 | |||||||
第6分科会 ゴミ・産廃問題をどうするか | |||||||
第7分科会 大規模開発は誰のためか | |||||||
第8分科会 住民参加と情報公開 | |||||||
第9分科会 日米防衛協力とガイドライン見直しと自治体・住民 | |||||||
第10分科会 わが町財政分析実践講座 | |||||||
239 | 1997/11 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法(3) | 石村善治 | ||||
北欧(スウェーデン・デンマーク)高齢者福祉視察の旅 | 林 貞樹 | ||||||
新ガイドラインと福岡県 | 堤 康弘 | ||||||
240 | 1997/12 | 「校長の出張旅費の分析 県立高校の10校に見る-」に取り組んで | 渡邊 | ||||
”人佳し、味良し、友もまた好し” | 戸田総子 | ||||||
241 | 1998/01 | 設立20周年記念の集い第1部リレートーク | |||||
研究所の20年とこれから | |||||||
-21世紀への発展をめざして- | |||||||
242 | 1998/02 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法(4) | 石村善治 | ||||
福岡市議会政治倫理条例制定調査特別委員会 | |||||||
参考人意見陳述 | 宮下和裕 | ||||||
243 | 1998/03 | 市長交代から一年、公約と政治倫理 | |||||
初盆ご仏前事件の町・豊前市レポート | 南 隆洋 | ||||||
最近の中国食糧事情と流通問題 | 安部 淳 | ||||||
244 | 1998/04 | 日本経済と政治の現局面をどうみるか | |||||
国民本位の構造改革を求めて(上) | 飯盛 信男 | ||||||
245 | 1998/05 | 日本経済と政治の現局面をどうみるか | |||||
国民本位の構造改革を求めて(下) | 飯盛 信男 | ||||||
中広川農協青年部時代をふり返り二十一世紀 | |||||||
広川町農業を語る会ひらく | 榊 正弘 | ||||||
246 | 1998/06 | 第21回総会記念講演 | |||||
アジア通貨危機と日本経済 | 川波洋一 | ||||||
247 | 1998/07 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法(5) | 石村善治 | ||||
一部事務組合には直接請求できない!? | 宮下和裕 | ||||||
248 | 1900/04 | 博多湾人工島埋立事業公金支出差止訴訟について(上) | 堀 良一 | ||||
参院選挙の結果をどう見るか | 宮下和裕 | ||||||
大規模稲作経営と農協 | 平川一郎 | ||||||
249 | 1998/09 | 博多湾人工島埋立事業公金支出差止訴訟について(下) | 堀 良一 | ||||
一本化に最善を尽くし市民から信頼される政治倫理条例に | 宮下和裕 | ||||||
福岡市議会政治倫理条例制定調査特別委員会参考人意見陳述から | |||||||
250 | 1998/10 | 第18回自治体フォーラム記念講演 | |||||
日本の立て直しをどうするか | 山口正之 | ||||||
第1分科会 本物の介護保障に自治体住民はどうすべきか | |||||||
第2分科会 地域の振興をどうするか-大型店・公共事業・大規模開発問題等 | |||||||
第3分科会 地域農業(第一次産業)の展望をどう切り開くか | |||||||
第4分科会 ごみ問題解決の道をドイツ・デンマークに学ぶ | |||||||
第5分科会 「地方分権推進」の動向と市町村合併路線 | |||||||
第6分科会 未曾有の財政危機はなぜ生まれたか 財政分析をどうするか | |||||||
第7分科会 人権保障としての自治行政・公共性をどう実現するか | |||||||
第8分科会 日米「防衛協力」・ガイドラインと自治体 | |||||||
第9分科会 区画整理問題を住民の立場から考える | |||||||
251 | 1998/11 | 博多っ子学者が語る いまだから憲法(6・完) | 石村善治 | ||||
香椎駅周辺土地区画整理事業の反対運動の記録 | 天野 進 | ||||||
252 | 1998/12 | 演劇によるまちづくり | 猿渡公一 | ||||
内田一郎先生「野菊の咲く途-読書と私」の発刊を喜ぶ | 石村善治 | ||||||
253 | 1999/01 | 思い出すままの記-戦中の朝鮮・中国、戦後のソ連-(1) | 藤原正義 | ||||
慶州への旅 | 下山多美子 | ||||||
254 | 1999/02 | 筑豊についての断想-県自治体フォーラムの田川開催によせて- | 大野隆司 | ||||
県町村会の「福岡県介護保険広域連合」 | 宮下和裕 | ||||||
思い出すままの記-戦中の朝鮮・中国、戦後のソ連-(2) | 藤原正義 | ||||||
255 | 1999/03 | 県単独投資が膨らませた借金-福岡県の財政危機の原因を探る | 編集部 | ||||
福岡市政治倫理条例問題その後の展開と山崎新市長の誕生 | 宮下和裕 | ||||||
思い出すままの記-戦中の朝鮮・中国、戦後のソ連-(3) | 藤原正義 | ||||||
256 | 1999/04 | 新基本法と自治体農政 | 村田 武 | ||||
福岡県内自治体の介護保険準備状況調査から | 岡崎 誠 | ||||||
257 | 1999/05 | 介護保険緊急シンポ基調報告 | |||||
介護保険制度の問題点と課題 | 伊藤周平 | ||||||
廃案しかない 衆院ガイドライン特別委・地方公聴会での意見陳述 | 諌山 博 | ||||||
筑豊が生んだ不羈独立の人 永末十四雄さんの業績について | 大野隆司 | ||||||
258 | 1999/06 | 九州北部山村地域における地域活性化運動に関する調査記 | 朴 光曙 | ||||
知事要請と全立候補者への公開質問状 | |||||||
259 | 1999/07 | 介護保険がうみだす巨大な広域連合 | |||||
福岡県町村会の「介護保険広域連合」レポート | 宮下和裕 | ||||||
介護保険制度に一言 | 南里久雄 | ||||||
260 | 1999/08 | パネルディスカッション・第22回総会記念行事 | |||||
地域の力を高めて21世紀の展望を | |||||||
-いっせい地方選挙結果を踏まえて- | |||||||
261 | 1999/09 | 私の歩んだ途 | 内田一郎 | ||||
262 | 1999/10 | 第19回自治体フォーラム記念講演 | |||||
人間の顔をしたまちをどうつくるか | 池上洋通 | ||||||
真の地方分権と地方自治の時代に向かって | |||||||
筑豊”番外地”からの脱却-自立・再生にむけての一つの指標- | 大野隆司 | ||||||
第1分科会 いま筑豊をどうするか-自立と協同・育ちあいのまちづくり | |||||||
第2分科会 本物の介護保障に自治体・住民はどうすべきか | |||||||
第3分科会 ゴミ問題の解決をどうはかるか | |||||||
第4分科会 財政危機下の「地方分権」推進の動向と | |||||||
住民自治、行政の民主化 | |||||||
第5分科会 戦争(ガイドライン)法と自治体・住民 | |||||||
第6分科会 朝鮮(韓)半島と筑豊-筑豊の歴史をどう継承するか- | |||||||
263 | 1999/11 | 住民との『もやい直し』による | |||||
ゴミ21分別収集の水俣市視察レポート | 安東 毅 | ||||||
筑豊の歴史をどう継承するか-田川からのレポート- | 島本末敏 | ||||||
百済の里、南郷村訪問記 | 山本千恵子 | ||||||
ニュージーランドの今里滋先生からお便り | 今里 滋 | ||||||
264 | 1999/12 | レポート 第二回「日朝の歴史を訪ねて」 | 戸田総子 | ||||
古都百済を訪れて | 松本セツ子 | ||||||
改正地方自治法と地方自治の展望(上) | 宮下和裕 | ||||||
265 | 2000/01 | 介護保険の構造的問題と限界 | |||||
-給付費抑制の仕組みがもたらす給付費の増大- | 伊藤周平 | ||||||
大牟田市長選をふりかえる | 永尾廣久 | ||||||
高松昇著 「ひたむきに 筑豊に 自治の旗をかかげて」 | |||||||
改正地方自治法と地方自治の展望(中) | 宮下和裕 | ||||||
266 | 2000/02 | 福岡県高齢者福祉生協が誕生しました | 竹森幸男 | ||||
福岡市鮮魚市場見学会に参加して | 竜口和恵 | ||||||
改正地方自治法と地方自治の展望(下) | 宮下和裕 | ||||||
宮下和裕著「希望としての地方自治」を出版 | |||||||
267 | 2000/03 | シンポジウム 都市計画法と農地-農業と共生するまちづくり- | 横屋克昌 | ||||
三上禮次 | |||||||
安部 淳 | |||||||
近藤昭三 | |||||||
梅木利巳 | |||||||
268 | 2000/04 | 第8回自治体職員交流集会 | |||||
地方分権一括法の学習と八女の見学 | 野瀬秀洋 | ||||||
日下部恭久 | |||||||
269 | 2000/05 | 国旗・国歌法と憲法と大学 | 石村善治 | ||||
白島石油備蓄差止め請求裁判の状況 | 野瀬秀洋 | ||||||
270 | 2000/06 | 第23回総会記念講演 | |||||
世紀末『地方分権』を超えて、”新世紀地方自治”の実現に向けて | |||||||
-地方分権一括法の施行と地方自治の課題- | 白藤博行 | ||||||
271 | 2000/07 | 大成功の韓国民族伝統芸能 九州公演 | 三上禮次 | ||||
住民自治と監査請求 憲法と地方自治を考える(上) | 宮下和裕 | ||||||
272 | 2000/08 | 警察の腐敗根絶と情報公開・現場警察官の処遇改善かかげ | |||||
「市民のための警察を求めるシンポジウム」開く | 石川捷治 | ||||||
①日本の警察ーそのロゴスとエトス | 近藤昭三 | ||||||
②今、なぜ警察の情報公開か | 石村善治 | ||||||
③福岡県条例をどうするか…先行する条例の批判的検討から | 原口政敏 | ||||||
273 | 2000/09 | 国のゴミ処理に係わるダイオキシン発生抑制策と住民運動 | 安東 毅 | ||||
274 | 2000/10 | 国際農業経済学者会議への参加を兼ねて欧州農村を歩く | 梅木利巳 | ||||
なんと1年に15~20万円も-検証 有機農産物認証制度- | 佐藤博美 | ||||||
275 | 2000/11 | 第20回自治体フォーラム記念講演 | |||||
私たちの青空を求めて-構造転換の時代を読む- | 加茂利男 | ||||||
第1分科会 交流会、青年の広場 | |||||||
第2分科会 本物の介護保障へ、自治体・住民の課題を検討する | |||||||
第3分科会 地域の再生を求めて、農業と商業とまちづくり | |||||||
第4分科会 ゴミ問題を考える 私たちの生命と暮らしをどうするか | |||||||
第5分科会 市町村合併-その光と影 | |||||||
第6分科会 交流会、自治体の財政危機下で 今、何が始まっているか | |||||||
第7分科会 日本人の歴史認識と東アジアの新しい潮流 | |||||||
276 | 2000/12 | 長崎県立大学 日の丸・君が代問題について | 林健一郎 | ||||
277 | 2001/01 | 福岡における弁護士会の課題を考える | 永尾廣久 | ||||
韓国ひた走り紀行-第3回日朝の歴史を訪ねて- | 西尾恵美子 | ||||||
両班の村と仏教建築 | 千坂 博 | ||||||
情報公開条例改正についての提言 福岡県知事あて | |||||||
278 | 2001/02 | 大学の自治と平和を求める旅・佐世保行 | 下山多美子 | ||||
「日の丸・君が代」 国旗・国歌たり得るか | 藤原正義 | ||||||
279 | 2001/03 | 福岡県農業は大丈夫なのか | |||||
-農業粗生産額が昭和51年並の2、374億円に減少- | 山口和宏 | ||||||
住民自治と監査請求 憲法と地方自治を考える(中) | 宮下和裕 | ||||||
くまもと地方自治体研究所設立される | 原田松美 | ||||||
280 | 2001/04 | 第9回自治体職員研修交流集会 | |||||
門司レトロと二人の作家訪ねて | 樺島静雄 | ||||||
住民自治と監査請求 憲法と地方自治を考える(下) | 宮下和裕 | ||||||
281 | 2001/05 | 小さな市町村は合併するにかぎるのだろうか? | |||||
-市町村の将来人口をめぐって- | 宮崎康徳 | ||||||
中村尚樹著 「名前を探る旅」を読んで | 松崎直子 | ||||||
宮下和裕著 監査請求と住民自治 憲法と地方自治を考える を出版 | |||||||
282 | 2001/06 | 第24回総会記念シンポジウム | |||||
宝の海、有明海の再生を-福岡都市圏で考える- | 安東 毅 | ||||||
荒巻弘吉 | |||||||
東 幹夫 | |||||||
蔦川正義 | |||||||
283 | 2001/07 | 福岡県情報公開条例の改正と今後の課題 | 原口政敏 | ||||
小泉政権と参議院選挙 | 宮下和裕 | ||||||
284 | 2001/08 | 大川の家具産業と地域経済 | 野口久幸 | ||||
285 | 2001/09 | 合併に「ノー」を示した 芦屋町住民意向調査 | |||||
問われる遠賀郡四町合併 | 藤崎 武 | ||||||
286 | 2001/10 | 第十九回参議院議員選挙の結果をどう見るか | 石川捷治 | ||||
国民の運動と良識が「つくる会」を封じ込めた | 山田哲生 | ||||||
地方自治の意味を再確認させた教科書問題 | 宮下和裕 | ||||||
287 | 2001/11 | 第21回自治体フォーラム・記念講演 | |||||
住みつづけられるまちをどうするか-有明海・大牟田で考える- | 蔦川正義 | ||||||
大牟田の光と陰を見た-フォーラム・大牟田見学会に参加して- | 野瀬秀洋 | ||||||
第1分科会 交流会・青年の広場 しゃべり場発言 | |||||||
第2分科会 子どもの問題と地域社会 | |||||||
第3分科会 高校再編問題をどうするか | |||||||
第4分科会 小泉『改革』と高齢者の医療・福祉・健康 | |||||||
第5分科会 よみがえれ有明海 | |||||||
第6分科会 循環社会とRDF問題 | |||||||
第7分科会 大牟田のまちづくりと企業、行政、市民 | |||||||
第8分科会 日本人の歴史認識と東アジア…教科書問題の問いかけるもの | |||||||
第9分科会 基礎講座・地方財政を考える | |||||||
288 | 2001/12 | 韓国民主労働党と研究交流して | 社会労働研究会 | ||||
289 | 2002/01 | 2002年医療改革について | 佐藤莞治 | ||||
日朝の歴史を訪ねて 済州島を旅して | 森下宏人 | ||||||
高麗・三別抄と北条時宗展…抵抗の島・済州島で考えたこと… | 宮下和裕 | ||||||
10年間の感謝をこめて(ひこばえ10周年) | 佐藤博美 | ||||||
290 | 2002/02 | 緊急シンポジウム報告特集 | |||||
ちょっと待て 市町村合併 市町村合併と地方自治の未来 | 石川捷治 | ||||||
…いま問われる地方自治・住民自治 | 山本文男 | ||||||
宮下和裕 | |||||||
西堀喜久夫 | |||||||
藤崎 武 | |||||||
291 | 2002/03 | 福岡県の高校再編成計画の問題点 | 西山健児 | ||||
県立高校再編問題 北九州の取り組みで何が見えたか | 渡邊ひろし | ||||||
野依いさむ 著「海流に民の声」を多くの方へ | 野瀬秀洋 | ||||||
292 | 2002/04 | BSE(狂牛病)と牛肉産業の破綻 | 梅木利巳 | ||||
293 | 2002/05 | 人権擁護法案の検討 | 上村正則 | ||||
ネイブルランド・裁判 | 笠原忠雄 | ||||||
動き始めた門司の環境を考える会 | 森下宏人 | ||||||
294 | 2002/06 | なぜ、今、有事立法か?-施行五五周年の憲法をめぐる状況を考える- | 出水 薫 | ||||
295 | 2002/07 | 第25回総会記念講演 小泉「構造改革」と日本の進路 | |||||
講演①日本の政治はどこに行く | 石川捷治 | ||||||
講演②小泉「構造改革」と日本経済 | 久野国夫 | ||||||
296 | 2002/08 | おおーい! 図書館 一緒に歩こうよ!! | 力丸世一 | ||||
「身近に図書館がほしい福岡市民の会」の歩みと | 柴田幸子 | ||||||
福岡市の図書館の現状 | |||||||
資料 山本文男全国町村会長が地方分権推進会議で意見陳述 | |||||||
297 | 2002/09 | 今、言論の自由は 有事法制からメディア規制・住基ネットワークまで | 石村善治 | ||||
298 | 2002/10 | 人口減少時代の地域づくり | 宮崎康徳 | ||||
-福岡県内の将来人口から考える- | |||||||
「尼さん日記」が大好評 | 南 隆洋 | ||||||
299 | 2002/11 | 無理な合併は地域を滅ぼす | 西堀喜久夫 | ||||
個展を開いて | 野口幸子 | ||||||
300 | 2002/12 | 第22回福岡県自治体フォーラム特集 | |||||
記念講演 新しい日本改革への展望 | |||||||
公共事業依存国家から新福祉・平和国家へ-自治体の役割を考える | 中山 徹 | ||||||
第1分科会 キラリと光る住民自治のまちづくり…市町村合併と財政問題… | |||||||
第2分科会 医療、福祉、健康…どうする国民健康保険、地域医療… | |||||||
第3分科会 住民の暮らしと自治体リストラ、公務員制度「改革」 | |||||||
第4分科会 シンポジウム・食と農の危機にどう立ち向かうか | |||||||
…海外依存、輸入食品、BSE、偽装食品等と消費者… | |||||||
第5分科会 緑のダム(森林)と林業・山村問題 | |||||||
第6分科会 いま、言論の自由は? | |||||||
…有事法制からメディア規制、住基ネットまで… | |||||||
第7分科会 平和と国際交流を考える | |||||||
①W杯と日韓交流 ②ブッシュ戦略と世界平和 | |||||||
第8分科会 地球も都市も熱くなっている? | |||||||
…日常の暮らしと地球温暖化問題… | |||||||
第9分科会 新空港問題をどうみるか | |||||||
第10分科会 文部科学省の「21世紀プラン」と福岡の教育 | |||||||
研究所設立25周年、「福岡の暮らしと自治」300号にあたって | |||||||
理事長 | 石村善治 | ||||||
300号、25周年おめでとうございます 自治体問題研究所(全国研) | |||||||
常務理事・事務局長 | 竹下登志成 | ||||||
「愛国心」「日本人の自覚」の評価項目 削除を | 堀田 広治 | ||||||
連載中 読書について(83) 正岡子規 | 内田一郎 |